ねないこ だれだ

 昨日の大阪府のコロナウィルス感染者は17人でした。着実に増えていますがほとんどが大阪市内です。くれぐれもお気をつけください。若者の危機意識の乏しさが少し気になります。

 「ねないこ だれだ」は定番中の定番の絵本ですね。

 (午後9時です)
 とけいが なります
 ボン ボン ボン・・・・・・
 こんな じかんに おきてるのは だれだ?

 この時間を基準に子どもを寝かしつけてるご家庭は多いかと思いますが、残念ながら子ども(4歳児)の入眠時間は午後9時台が50パーセント以上、20パーセント以上が午後10時台、9時より前は20パーセント以下。それ以外は11時台、まれに12時以降、入眠時間が不規則等という厚労省の縦断調査のデータがあります。
 諸国を比較してもとりわけ子どもの入眠時間、それはとりもなおさず睡眠時間が短いのが日本の現状です。
 子どもの睡眠不足が発達に与える影響はつとに指摘されているところですが現状は悪化こそすれ良くなる兆しはありません。
 お昼寝は次善の策としては有効でしょうが困ったことにそのために逆に夜なかなか寝付かないという現象もあります。
 コロナのおかげで生活リズムが狂ってしまったご家庭もあるかもしれませんが、睡眠時間にご注意をお願いします。
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 幼稚園はやっと例年の行事(例年通りとはいきませんが)ができるようになってきました。すでに七夕まつりを行って、どろんこ遊びや色水遊びに入って、明日は年長さんのお誕生日会です。なんだかんだといって行事がなければ幼稚園は楽しくありません。楽しい幼稚園でいっぱい遊んで、すこし勉強して健やかに育ってほしいものです。
 だいぶ少なくなってきましたが、この時期になっても登園を渋る子がいます。中には幼稚園の門のところで我慢強く説得しているお母さんもいらっしゃいますが、99パーセント(数字に根拠はありません。ほとんどという意味です)の子どもたちはお母さんたちがいなくなるとけろりとしてお友達と遊んでいます。お母さんが説得しようとすると、説得に応じなければ幼稚園に行かなくても済むかもしれないという淡い期待を抱かせてしまいます。結局幼稚園に行かされるんだったら「裏切られた感」だけが残ってしまいます。「我慢していっておいで」という説得は最悪です。子どもにとっては「幼稚園は我慢するところ」(そういう面もありますけどね)というメッセージになってしまいます。
 先生たちに任せて「幼稚園を楽しんでおいで」明るくと送り出していただければありがたいです。